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株のデイトレーダーは隠れた夢のある仕事!誰でも稼げるのか?

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株やギャンブルをやらない人にとっては「デイトレードってなんだか危険そう…」というイメージがあるかもしれません。「あんなギャンブルには手を出さない!」という人もいるでしょう。しかし、デイトレードはギャンブルとは違います。元デイトレーダーの筆者が、デイトレードの楽しさ、辛さについてご紹介します。

デイトレードって何をするの?

まずはデイトレードが何なのか、説明していきます。

デイトレードとは、簡単に言うと「日をまたがずに売買を終わらせる取引」のことです。

一般人がよくやる株の取引は、買ったその日に売ってしまう、ということは少ない。

でもデイトレードは、買ったその日のうちにというか、数分、数秒後には売ってしまうことが多いのです。

ただし数秒で売ってしまう取引のことは「スキャルピング」と呼び、デイトレードと区別されることもあります。ここでは、とにかく日をまたがない取引をひっくるめてデイトレードと呼ぶことにします。

そしてデイトレードをする人を「デイトレーダー」と呼びます。大きな枠では「投資家」です。

また、デイトレードというと「FX」の方が一般的かもしれません。

しかしここでは「株」のデイトレードについてご説明します。ただ、基本的な考え方はFXも株も似たようなものと思ってください。

デイトレードはどうやって稼ぐの?

デイトレードは非常に奥が深いものです。深すぎて、プロでも明確な答えはありません。

しかしデイトレードの稼ぎ方はシンプル。「安く買って高く売る」のが基本です。

 

例えば株価1,000円の株を100株買うとき、100,000円かかります(手数料等は無視します)

買った銘柄の株価が1,000円 →1,100円に上がり、そのときに売ると110,000で売れます。

すると差額の10,000がデイトレーダーの利益となるのです。

デイトレードの面白いところは、数秒で10,000円稼ぐこともざらにある、というところ。中には1日で数百万~数千万円稼ぐ人もいます(まれですが)。

有名なトレーダーのテスタさんは、2017年に8億円稼いだそうです。

ちなみに、利益を得られるのは株が上がったときだけではないこと、知っていましたか?「信用売り(空売り)」というシステムを使えば、株価が高いときに買って安いときに売り、その差額で儲けることも可能です(説明すると長くなるため割愛)。

株デイトレードのメリット

デイトレードには、普通の株取引とは違うメリットがあるのです。

オーバーナイトリスク(日をまたぐ)がない

会社員が株取引をするときは、例えば夜に注文して、次の日の午前中に株を購入(約定)することが多いです。

しかし日本が夜の間に、海外で「リーマンショック」みたいなことが起きるリスクがあります。すると翌朝の株価がドッカン下がってしまうのです。

このような日をまたぐリスクをオーバーナイトリスクといいますが、デイトレードは日をまたがないのでこのリスクを回避できます。

即利益になる

デイトレードはその日のうちに取引を終わらせるので、いい結果がすぐに利益となります。

つまり、取引をした日が毎日給料日なのです。

基本的に相場は土日祝が休み。平日は毎日給料が得られるようなイメージです。

少ない資金でも稼げる

デイトレードは短時間の取引を1日の間に何回も行います。そのため、少ない資金でもコツコツと利益を積み上げて稼ぐことができるのです。

ちなみにデイトレードをやるときの最低資金は30万円だと私は考えます。簡単に言うと、デイトレードに必須な信用取引を行うときに30万円必要だから。

これ以下でもできるのですが、基本的には余裕がないと危険です。

デイトレードは松井証券の1日信用取引がおすすめです。手数料が0円なので、何度も取引をするデイトレードには必須です。無料の口座開設はこちらから。

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株デイトレードのデメリット

デイトレードも株取引。デメリットやリスクもあります。

お金が減る可能性もある

これはデイトレードに限ったことではありませんが、お金が増えることもあれば減ることもあります。

そのためデイトレードをするときは「自分のお金を守る」という意識がとても大切。

株価が下がってしまったら損が大きくなる前に売ってしまう「損切り(ロスカット)」が上手にできないと、デイトレードはうまくいきません。

手数料がかかる

デイトレードは1日に何度も取引をするので、毎回手数料がかかってしまい思ったより利益がでないこともあります。

しかし信用取引をすることで手数料がかなりお得になるので、これを利用すればそこまでのデメリットではありません。

「信用取引とかわからないし、そこまで深入りするのはちょっと…」という人には手数料がデメリットとなります。

ちなみに信用取引を行う口座を開設するには、最低でも1年弱の株取引経験が必要です。初心者はまず、株取引に慣れるところからはじめましょう。

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夜間の「いいニュース」の恩恵が受けれない

さきほど「オーバーナイトリスク」について説明しましたが、日をまたぐことはデメリットでもありメリットでもあります。

「◯◯社の今期増益が+40%」なんてニュースが出たりすると、翌朝その銘柄の株価が跳ね上がることはよくあります。

この恩恵が全く受けれないという意味ではないですが、デイトレードでは前日終値~翌日始め値の差分の利益は得られません。

デイトレーダーの1日

デイトレードをしている人はどんな生活をしているのでしょうか?いくつかの例を挙げてみます。

ぎりぎりで生活をしているトレーダー

これは、私の例です。

6:00 起床

8:00 銘柄のチェック

9:00 取引開始

11:30 昼食

12:30 取引再開

15:00 取引終了、本日の反省

18:00 夕食

20:00 銘柄チェック

23:00 就寝

朝は、8:00くらいから銘柄をチェックします。前日のニュース、前日取引した銘柄の反省、その日どのくらい動きがありそうかチェック、など。

私の場合、だいたい1時間近く準備をして、9:00からの取引に臨みます。

9:00に取引開始。1番美味しいのは9:00~9:30くらい。この間がとくに株価が動くからです。

私の場合、うまくいけば朝の10分で20,000円ほど稼げます。

それから午前の取引が終わる11:30まで、狙える動きがあれば取引をします。

午前で30,000円くらい稼げれば、もう仕事を終えてもいいです。1日PCに張り付くのは大変ですから…

しかし現実は難しい。うまく稼げないときは、午後も取引します。本当に上手な人は、1日中張り付いていないのですが、私は練習もかねて1日張り付くことが多かったです。

15:00に市場が締まるので、取引はそこで終わり。しかしそのあとは、反省やトレード手法の調査、銘柄の調査をしっかり行います。

正直、地味な調査やトライアンドエラーを繰り返してスキルが身につくのがデイトレードだと思います。

私のレベルでは、せいぜい月収40万円がいいところ。それも月によって上下し、安定しません。

原資を増やして取引すればもっと稼げる可能性が上がるのですが、リスクも増します。そのため私はこの程度でした。

ちなみに今は物書きの方がやりたくなり、ライターをしていますが(笑)

トップクラスのトレーダー

かなり上手なトレーダーは、朝一だけ稼いで取引を終えてしまう人もいます。

朝9:00~の10分程度で数十万~数百万円稼いでしまえば、その日はもう仕事しなくても生きていけますよね。

ただ、1年やそこらの経験でここまでなれる人はまれです。

私も多くのデイトレーダーのブログを見ましたが、資産がマイナス100万円なんて人もいます。

カリスマトレーダーのテスタさんも、最初の1年は稼げず相当しんどかったようです。プレッシャーで毎朝嘔吐していたそう。

テスタさんは2年目で年収600万円を稼いだそうなので相当な腕前ですが、トレーダーのブログ500人分を分析したりとかなり勉強されたようです。

色んなところに寄付されていて、素晴らしい方ですね!

株のデイトレーダーに向いているのはどんな人?

デイトレードは、生半可な気持ちでは成功しません。

「毎朝30分で誰でも稼げる」「初心者でも簡単!」なんて言葉には騙されないようにしましょう。

デイトレードに向いているのは次のような人です。

デイトレードに向いている人

  • 1日中パソコンに向かっていられる人
  • 自分で決めたルールを守れる人
  • 勉強家な人
  • マメに分析を行える人
  • 集中力がある人
  • プレッシャーに強い人

デイトレードで重要なことは「損切りができること」、「トレード手法や知識を貪欲に得られる人」だと思います。

 

それから株価は一瞬で動いてしまいます。知識と経験を元に、一瞬の勝負を逃さない人が、成功できるでしょう。

株デイトレーダーの将来性

株デイトレーダーは今後も稼げるのか?という問いに対しては、まだ稼げると考えられます。

ただし相場には、プロの投資家がごまんといます。それに最近では、プログラムが取引するパターンも主流になってきました。一瞬で連続した取引を実現してしまうプログラムと真っ向勝負していては、一般人に勝ち目はありません。

そのため、大口(プロ)投資家やプログラムの思考、流れを読むことさえできれば、しっかり稼げる職業です。

知識がついてきたら、自分でプログラムを組んだり自動売買ツールを使うという手もあります。まだ発展途上ですが、これから技術が向上して、自分はほとんど動かずに収入を得ることも難しくなくなるかもしれません。

デイトレーダーは簡単ではありませんが、夢のある職業でもあるのです。

デイトレードを始めるために必要な物

デイトレードを始める環境づくりは、お店を構えるほどの投資は必要ありません。しかし、ツールにお金をかければ、その分取引も有利に勧められます。

デイトレードで本気で稼ぎたいなら、私は最低限以下の準備をおすすめします。

デイトレードの準備で最低限必要なもの

Windows PC(CPU:core i5以上)

最低でも2画面

投資資金 100万円

証券口座(信用口座)

1年の株取引経験

インターネット光回線(有線)

デイトレードで使えるツールは、ほとんどがWindowsです。Macでも一部ありますが、Windowsをおすすめ。

デイトレードは一瞬で勝負が決まるもの。PCのSPECや回線速度も思いのほか大切です。

別に古いPCでも取引はできますが、本気でやるなら絶対にSPECも求めるべき。

PCの画面は、4画面、6画面もあるにこしたことはありません。ただし私は2画面でやっていました。厳密にいうと、2画面+iPad+スマホ。たぶんレアなケースですが、iPadでニュースをチェックしたりしていました。

なぜ画面が必要かというと、取引画面、各株価指数、チャート、リアルタイムのニュースなど様々な情報を確認する必要があるからです。

資金は必ず余裕資金で行いましょう。「最悪なくなってもいいお金」くらいの気持ちでやらないと、暮らしていけなくなりますから。

本気で学び取り組めるなら、会社員より稼ぐのも夢じゃない!

株のデイトレーダーは、しっかり学び、ルールを徹底できるなら、会社員よりも稼げる仕事です。波に乗れば自由を手にすることも可能です。

すぐに稼げる!というのは嘘かまぐれ。しかし、ある程度貯金がある人なら挑戦してみるととても勉強になりますよ!

デイトレードの前には株取引の経験も必要です。まずは株取引からという方は、初心者におすすめのSBI証券に無料の口座開設するところからはじめましょう。

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